こんにちは!「1人で自由に稼ぐインフォセラピスト」の黒羽来富です。

 

今回は、「 ケアマネ営業が辛い方へ!精神的に強くなる方法とは? 」ついてお話しします。

 

訪問鍼灸マッサージのケアマネ営業は辛いです。

 

どうして辛いのか?

 

営業した際に軽くあしらわれたり、全く相手にされないことが怖いからです。

 

傷つきたくないから営業が嫌になるわけです。

 

でも、ここできっちり線引きして考えていかないといけない事があります。

 

あなたを否定されているわけではないんです。

 

あなたという人格を否定されたのではなく、

あなたが提供しているサービスが今は必要ないということなのです。

 

ですから、まず、人とものを区別して考えることが大切です。

 

サービスの情報提供という意味合いで営業していけばいいのです。


例え、断られても

今はいらないかもしれないが、

もし必要になったらお願いされるかもしれないから、一応お知らせするスタンスです。

 

特に訪問鍼灸マッサージは、介護保険とは関係がありません。

 

しかし、それに補填するサービスとして医療保険を使って利用者さんの生活の質が上がれば、

ケアマネさんにとっても、患者さんにとっても良いはずです。

 

営業は慣れてくると、傷つくこともへっちゃらになります。

 

脱感作という現象があります。

 

治療薬で、慣れないうちは最初は微量から投与していきます。

 

なぜならば、最初からすべての薬の量を投与すると拒絶反応が起きるからです。

だから、微量に投与していき体を慣れさせていく
のです。

 

それと同じで、ケアマネ業務まずはとにかく慣れることが大切です。

 

マインドとしては、

サービスの情報提供のために行っているんだ!

という意味合いで、

 

自分という人格と訪問鍼灸マッサージのサービスを分けて考えることです。