こんにちは!「1人で自由に稼ぐインフォセラピスト」の黒羽来富です。
今回は、「訪問鍼灸マッサージの採用基準!オススメ人材とは?」についてお話しします。
もし、あなたが訪問鍼灸マッサージを1人でやっていて、
マックスに近い位、患者さんをこなして稼げるようになったら、人を雇おうかなと考えると思います。
人を雇うのは、好き好きあると思いますが、自由なライフスタイルを楽しみたい方は、そのまま1人で貫けいいと思いますし、
拡大志向のある方は、やはり人を雇う必要があります。
その時、人材は慎重に選ばないと危険です。
後でいろいろな問題を引き起こすスタッフ振り回され、
ストレスも溜まって苦しんでしまいますので要注意してください。
今回、1番お勧めな人材をお伝えします。
それは、
まず、1つ新卒の方。
2つ目は、若い女性。
これが1番お勧めです。
なぜならば、新卒の方はいろいろな知識を今まで与えられてなかったので、純粋でピュアな人が多いです。
ですので、こちらの言うことを素直に受け止めて実行してくれるからです。
このようにしてください。
と言ったら、はい!分りました。
と素直に受け入れてくれるので、非常に経営者側も使いやすいメリットがあります。
しかし、中途半端な知識を持った経験者を雇ってしまうと、頼んだことを、
これは、やりたくない!
と、自分の価値基準で一方的にこちらの言うことを聞いてくれなかったりするのです。
こだわりの強い経験者は、非常に使いづらい面があります。
そもそも雇用関係と言うのは、こちらが給料という報酬を渡す代わりに、労働を提供する義務があります。
しかし、その労働を拒否する段階で、雇用関係においてルール違反なのです。
また、若い女性の場合、マッサージの受けが良いのでお勧めです。
特に、一人暮らしのおばあちゃんなど、男性が家に入ることに、ちょっと抵抗感や不安感があると言う方もいらっしゃいます。
女性だと優しいイメージがありますし、犯罪を犯す確率も、男性より女性の方が圧倒的に少ないデータもありますので安心感があります。
ただ独居のおじいちゃんなど、女性を対するセクハラなどもありますので注意が必要です。
また、業務委託の場合、ほとんど新卒の求人は来ないと思った方が良いでしょう。
なぜならば、親が関係するからです。
親がやっぱり、社会保険のついて固定給のあるところに安心感を覚えますし、歩合など業務委託の場合、
収入が不安定な状態のため親が抵抗を示す可能性があります。
ですので、もし採用する場合は、オススメは新卒の若い女性の方で、固定給で雇う方がいいでしょう。
さらに女性ならば、開業率が男性に比べて低いため、条件さえよければ長期で働いてくれます。
男性の場合、野心がありノウハウを覚えたらすぐにやめて開業するパターンがありますので、
ある程度、やめそうだなと思うスタッフがいたらあらかじめ面談をして、
いつまでに辞めるのか?
を腹を割って話し、そして辞める前に新しいスタッフを採用し、
補填をしっかりするようにした方がいいでしょう。