こんにちは!「1人で自由に稼ぐインフォセラピスト」の黒羽来富です。
今回は、「訪問鍼灸マッサージのレセコンを変える時に〇〇しないと死刑になる!」ついてお話しします。
訪問鍼灸マッサージを行う際に必要となるのは、車やバイク、手ぬぐいや鍼灸用具ぐらいです。
しかし、患者さんの人数が増えてくるとやはりレセコンを導入したほうが効率的です。
最初は手書きで良いとは思いますが、もし本格的でやるのであればレセコンは必須です。
作業効率を早めてくれるからです。
いろんなレセコンがありますから、自分で使いやすいのを選んでも良いです。
オススメはサポートがしっかりしているところ、わからないことをすぐに答えくれるところがいいと思います。
それに、自動で距離の計算などをしてくれる機能があること。
しかし、いろいろレセコンを使っていく段階で
やはりレセコンを違うものに変えたい時が来るでしょう。
その時に、必ずしておいた方がよいことがありますが。
それは、施術録のデータを抽出することです。
施術録のデータを新しいレセコンに引き継げないとかなりやばいです。
もし、できないのであれば今までやった施術録を前のレセコンから紙に印刷して出しておくことです。
なぜならば、
施術録を残しておかないと個別指導時に請求の根拠がないということになり
不正請求になって監査、廃業になってしまうからです。
しかも、不正した金額を返還しないといけません。
施術録を残してなかったばかりに、タダ働き…。 最悪ですよね。
だから、必ず施術録のデータを取っておいてください!
私は、整骨院個別指導で施術録の大切さを身に染みて感じました。
訪問鍼灸マッサージ業界にも必ず個別指導は来ますので注意して下さいね。