こんにちは!「1人で自由に稼ぐインフォセラピスト」の黒羽来富です。
今回は、「広告の規制?んなもんどーでもいいよ! 」ついてお話しします。
治療院業界で広告の規制が騒がれていますが、
正直、訪問鍼灸マッサージでは広告の規制にはさほど影響受けません。
というのは、訪問鍼灸マッサージの集患のほとんどが口コミだからです。
ケアマネさんからの口コミによる紹介が大半を占めます。
誇大広告を使って宣伝する必要もなく、ただ純粋に良いサービスを提供すれば、
ケアマネさん同士口コミが広がって患者獲得につながるのです。
例えば、
整骨院なら心理テクニックを使って、誇大広告で煽り、
ビフォーアフターの写真だったり、
権威性や推薦文、
雑誌に載りました!
などのテクニックを使って、一般の患者さんにいかに自分の院に来てもらうか努力するわけですが、
今やビフォアアフターの写真でも、
医学的な根拠がなければ使えなくなったりと厳しい広告の規制を受けます。
しかし、先ほどのように訪問鍼灸マッサージの場合は、むしろ誇大広告を使ってしまうと、
ケアマネさんからこの業者はほんとに大丈夫かしら?と逆に不安に思われてしまうのです。
結局見るのは患者さん自身ではなく、その家族やケアマネさんです。
だから、あまりに誇大広告しすぎると、
信憑性を損ねてしまうんです。
訪問鍼灸マッサージは誇大広告を使わなくても、
患者さん自身の感想による口コミでケアマネさんに伝わり、
さらにケアマネさん同士に伝わり….
という感じで口コミが全てなんです。
広告は、広告の規制に反しない程度の情報だけにして、
後はニュースレターで自分の院の実績や患者様の声、健康情報など載せて、
ケアマネさんに有益な情報をアピールし関係性を強めていく。
そしてケアマネさんからの口コミによって患者の紹介につなげていくのです。
ですから、純粋に広告の規制がいくらあっても、
結局は口コミなので心配は無いのです。