こんにちは!「1人で自由に稼ぐインフォセラピスト」の黒羽来富です。

 

今回は、「訪問鍼灸の営業!ケアマネ、患者、医師に納得してもらう方法 」ついてお話しします。

 

訪問鍼灸で患者さんを集めるのは厳しいのではないか?

と思っておられる方も多いと思います。

 

しかし、訪問鍼灸でも説明次第で、

患者さんに何の抵抗も感じさせずに集める事は可能です。

 

基本的に、鍼灸のイメージはやはり、

「痛い!、熱い!」

など、マッサージとは違って快楽的な要素が少ないところがあります。

 

「マッサージの同意書なら書いてあげるけども、鍼灸わね〜」

と、抵抗感を示す医師も中にはいます。

 

しかし、1番大切なポイントは相手にわかりやすく説明すること。

 

説明次第で鍼灸のイメージを緩和させ、

「それだったらやってみようかな〜」

思わせることができます。

 

例えば、鍼灸でも刺さない鍼や火を使わないお灸があります。

ささない鍼は、ローラー鍼ですね。

 

そして、火を使わないお灸は電子温灸器。いわゆるバンシンです。

普通の鍼灸より、比較的安心なのがこれにあたります。

 

このようにバンシンやローラー鍼を実際の営業先に持っていって、

訪問鍼灸ではこのようなものを使ってツボを刺激します!

 

そのツボの効果で自然治癒力の向上をはかります。

と、現物を持って説明することがポイントです。

 

もちろん鍼灸の前に前揉法と言って、体の緊張をとっていくために解していきます。

(マッサージと言う事は使えませんが)、解しなどの言葉を使って体を全体的に触った後に鍼灸をやっていきます。

 

と説明すれば、すんなりと相手も受け入れてくれます。

 

鍼灸の前に解し、ストレッチ、関節運動などリハビリ的な行為を行ってから、鍼灸をする。

 

その鍼灸はバンシンやローラー鍼で安全なものですよ!

と言うふうにアピールすればケアマネさんや患者さんともに抵抗感を覚えずに、

すんなりと受け入れてくれます。

 

要するに、相手にわかりやすく説明するために言葉だけではなく

現物や写真等を使って鍼灸のイメージを緩和させることがポイントです。

 

実際に、私も現物を持っていって医師に説明しましたし、患者さんにも説明しました。

こうすることでほとんどの方が納得され受け入れてくれました。

 

バンシンやローラー鍼??それは嫌だ!!!

と言われた事は無いのです。

 

だから、まず、現物を持って説明してみましょう。