こんにちは!「1人で自由に稼ぐインフォセラピスト」の黒羽来富です。

 

今回は、「整骨院個別指導対策!監査にならないための心構えとは?」ついてお話しします。

 

整骨院個別指導の心構えとは?

 

整骨院の個別指導は、そうそう受ける事はないかもしれません。

 

しかし、これからはどこの整骨院がターゲットにされるかわかりません。

 

 

もし、あなたの整骨院がいきなり個別指導を受ける羽目になったらどうしますか?

 

正直、すごく焦ると思います。

 

しかし、あらかじめ個別指導の心構えを知っておくことでストレスも軽減します。

 

その心構えをお伝えして行きます。

 

 

まず1つに、焦らないこと。

 

厚生局の職員が色々と質問してくると思います。

 

しかし、その時に焦って余計なことをしゃべってしまうと辻褄が合わなくなり後で大変な目を見てしまいます。

 

だから、焦らずゆっくりと話してください。

 

 

2つ目は、わからないことはわからないと正直に言ってください。

 

何年も前のことをほじくり出して質問されることもあります。

 

しかし、その時に曖昧な記憶をたどって下手に答えてしまうと言っている内容と違いが生じ挽回できなくなります。

 

だから、わからない事は正直に、「数年も前の出来事ですので、記憶にございません。」 と答えた方が無難です。

 

 

3つ目は、1番重要なことですが、聞かれたことだけを答えてください。

 

余計なことをしゃべると答えた内容に対してまた突っ込まれて、自分自身の首を絞めることになります。

 

ですので聞かれたことだけを答えるようにしてください。

 

 

以上が整骨院個別用の心構えです。 

 

実際に現場に入るとすごい緊張とプレッシャーで耐えられないかもしれませんが、

 

この心構えをよく覚えて臨んでくださいね。