こんにちは!「1人で自由に稼ぐインフォセラピスト」の黒羽来富です。

今回は、「【整骨院個別指導対策】保険と自費のカルテをわけろ! 」ついてお話しします。

あなたは保険と自費のカルテを分けていますか?

もし、カルテを分けていないのであれば個別指導のときにはかなり厳しい状況になります。

個別指導時にはカルテを必ず持っていかないといけません。そのカルテに自費治療のことも書いてあると厄介な状況になります。

しかし、保険施術は保険専用のカルテ、自費施術は自費専用のカルテを設けることによって個別指導時もスムーズにことが運びます。

もし、一枚のカルテに保険と自費、両方書いてあるとそれに対して厚生局が突っ込んできます。この治療はどういうものですか?どの場所を行うのですか?など….質問されます。それに対して、いろいろ説明をしないといけません。

しかも、厳密に言えば保険施術で行った場所に対して自費での治療は行う事はできません。

つまり、自費治療では保険治療の場所以外のところを治療しないといけません。

このように、個別指導時はかなりコンプライアンスを守った状況で挑まないといけないのです。

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