こんにちは！「1人で自由に稼ぐインフォセラピスト」の黒羽来富です。
今回は、「訪問鍼灸マッサージとネットビジネスで旅行を経費に！ 」ついてお話しします。
訪問鍼灸マッサージで、年商1000万円位になったら法人化することをオススメします。
個人事業主から会社にすると経費で落とせる幅が広がるからです。
また、色々な節税方法が使えます。
例えば、会社にした場合、旅費規定というものが作れます。
これは1人社長でも可能な方法です。
そして、旅費規定を作ったらあなたが出張でどこかに行った場合、
たとえプライベートな旅行でも仕事に関連するものを挟めば経費で計上できるのです。
さらに、交通費や宿泊代はもちろん、日当まで出るのです。
早割で飛行機代をとれば、定額の差額分が自分のポケットマネーになるのです。
しかも、そのポケットマネーには税金もかかりません。
早い話が、会社にし旅費規定を作って自分のプライベートな旅行も仕事に関連付けて経費計上し、
交通費を早割で取りその差額分や日当を蓄えるのです。
普通のサラリーマンならこんな方法知らないですし、できないことが通常です。
しかし、会社の経営者になると税務関係、節税方法などいろいろ学びになるものが多いです。
会社経営者でも、節税方法を知っているのと知らないでは個人資産に大きな差がつきます。
私の場合、訪問鍼灸マッサージをしながら情報発信やコンサルなどを行い
旅行中も仕事をしている事と関連付け、プライベートな旅行も経費計上しています。
例えば、あなたがタイに古式マッサージを習いに行ったとします。
もちろんプライベート旅行ですが、仕事と関連付けているので経費で計上できます。
その時は、店のパンフレットをもらい、写真を撮り、後でレポートなどを作成してきちんと仕事で行ったように見せることが大切です。
私たち、鍼灸マッサージ師は資格上、海外旅行の際にも施術を受ければ仕事と関連付けやすいです。
日本でもマッサージを受ければ、自分の癒しにもなりますし勉強にもなります。一石二鳥が多いです。
ちなみに旅費規定はネットでいろいろ転がってますので、自分で作成することもできます。
一度、作ったものを税理士さんに聞いてみてフィルタリングをかけてもいいでしょう。
それでは、また。
