こんにちは!「1人で自由に稼ぐインフォセラピスト」の黒羽来富です。

今回は、「  整骨院個別指導!施術録を書く時の注意点とは? 」ついてお話しします。

 

整骨院においてカルテを書くときの注意点についてお伝えします。

基本的に、カルテはボールペンで書かなければいけません。

 

シャープペンシルで書くのはいけません。そして間違えたときは二重線して訂正印を押します。

訂正の印鑑は、カルテを書いた人の印鑑を押します。

 

そして、施術を行った場合はカルテに施術をした柔道整復師の印鑑を押します。

携わった勤務柔道整復師か管理柔道整復師どちらかですが、

 

基本的に管理柔道整復師の印鑑は必ず押したほうがいいと思います。

 

なぜならば、管理柔道整復師と受領委任契約を結んでいるため、

すべての柔整業務に何かしら携わっていたほうが無難だからです。

 

受付、会計、問診、カルテ書き、電気付け、施術、患者説明、その他。

柔道整復師業務全般について1つでもいいから携わる必要があります。

 

そういった意味でカルテの施術欄には

管理柔道整復師の印鑑は必ず押したほうがいいですね。

 

詳しくは…..

 

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