こんにちは!「1人で自由に稼ぐインフォセラピスト」の黒羽来富です。
今回は、「 【訪問鍼灸マッサージ】患者さんが離脱したら〇〇すべし!! 」ついてお話しします。
訪問鍼灸マッサージは、
患者さんが増えたり減ったり波があります。
1ヵ月に何件か紹介をいただくこともあれば、全く紹介もいただけない時もあります。
また、いきなり患者さんが辞められる時もあります。
入院されたり、お亡くなりになられたり、理由もなく中止を希望されたり、
患者さんの金銭的な状態もしくは効果の実感がわかないなど、
いろんな理由で辞められることがあります。
しかし、いくら辞められたかといって、
そこで一喜一憂しては、このビジネスは続きません。
基本的にそうゆう波があることを前提で、行った方が安心してビジネスができるのです。
最初の方は、患者さんが少ないので焦りますが、
根気強く集患活動を行っていけば、
次第に患者さんも集まっていきます。
多くの人が辞める理由は、成果が出ずに途中で諦めるからです。
こんなにリスクもなく、安定収入にもつながり、利益率の高いビジネスがあるにもかかわらず、
ちょっとうまくいかないからといって、
違うビジネスに手を出してしまうのです。
大体、1人の施術者が受け持てる患者さんの数は25人位がMAXでしょう。
そして、離脱率は月に1人や2人は一般的です。
患者さんが中止になり、空いた時間に何をするかによってまた変わってきます。
空いたからといって落ち込むのではなく、空いた時間を利用してチラシを新しく作り替えたり、
ホームページを更新したり、
新規開拓のケアマネ営業に行ったり、
ポスティングをしてみたり、
介護施設でボランティアでマッサージをしてあげたり、
やることがいろいろあります。
しかし、このような事は患者さんをMAXで受け持っていると、ほとんどやることができません。
ですから、空いた時間は必要不可欠なのです。
空いた時間に新しいビジネスモデルを考えたり、
もし、訪問鍼灸マッサージがダメになったらどうするか?代替案を考えてみたり、
やる事は本当にいろいろあります。
簡単に言うと空いた時間に、
「種をまく」
と言うことです。
キツキツで入ってると、種をまく作業がなかなかできません。
ですから、自分の時間を100%訪問鍼灸マッサージで使うよりは、80%位がちょうどいいかもしれません。
人それぞれ目標とする収入額が違いますけども、
ある程度自分の時間の余裕が持った方が、
無理なく長く続きやすいと思います。