こんにちは!「1人で自由に稼ぐインフォセラピスト」の黒羽来富です。
今回は、「自費が多い整骨院は要注意!〇〇しないと崩壊します!」ついてお話しします。
自費移行が騒がれている今の整骨院業界。
中には保険の売り上げが少なく、
自費が大半を占める整骨院もあるかと思います。
「うちは自費の売り上げだけで200万円あって、保険の売り上げは20万円なんだよね〜」
と誇らしげに、自費がうまくいっていることをアピールしている整骨院。
実はこういう整骨院はあることに気をつけないといけません。
それは、
整骨院個別指導が来た時です。
保険を取り扱っている以上はいくら保険売り上げが少なくても、
突然、整骨院個別指導が来る時があります。
その時に、
保険治療の カルテを全く書いてなければ請求の根拠がないと言われ、
不正請求になるのです。
もし、不正請求で整骨院が廃業してしまうと、
新聞に載りイメージダウンしてしまいます。
その後、いくら完全自費整骨院でやったとしても、
悪評により患者の足が途絶えてしまいます。
「あそこの整骨院、不正してたんだって….この前、新聞に載ってたよ!」
と言われ…..
そうなってくると、必然的に自費患者減少、
売り上げも下がっていくことになります。
だから、いくら保険売り上げが少なくても
必ずカルテの整備はしないといけません。
気をつけていきましょう。