こんにちは!「1人で自由に稼ぐインフォセラピスト」の黒羽来富です。

 

今回は、「整骨院個別指導時の提出物に意外な物がある!!その真意は? 」についてお話しします。

 

 

実は、整骨院個別指導で持ってきてください!

と言われるものの中に意外なものがあるのです。

 

これほ、個別指導を受けたことがある人でない

 

とわからないと思うんですけど

 

当日持ってきてください!って言われるもので、

 

地域の厚生局によって、

 

いろんなパターンがあるんです。

指定されたものは、一応個別指導通知の中に

 

書いてあるんですけども、

 

結構意外なものがあるときがあってびっくりします。

 

もちろん地域によって持ってきてくださいと言われるものは様々です。

 

その中で、

これは僕自身が実際に経験した物は、

 

何かというますと、

 

現金出納帳です。

 

現金出納帳っていうのは、現金の動きについて記録です。

 

なんでこれが必要なの?って思いました。

 

なんか嫌じゃないですか、会社の内部情報なのに。

 

厚生局の個別指導とは、そもそも保険に関わる項目の調査にもかかわらず、

現金についての情報を持って来い!と言っているわけです。

 

現金の流れというのは、その会社にとっての内部情報に等しいです。

 

おそらく現金の流れを知ることで、どれぐらい儲けているのか?

 

そして何か不正につながるネタを見つける。

 

つまり、

 

粗を探してやろうという魂胆でしょう。

 

しかし、実際のところ個別指導では必ず持っていかないといけないものは、

 

保険請求の根拠となるカルテです。

 

それ以外のものは、強制かどうかを事前に聞いて

 

強制でなければ、

 

あまりつっこまれるないようなものは持っていかないほうが無難でしょう。

もちろん向こう側にも、どうしても必要となる理由があるならば、

 

それは仕方がないのですが、

 

言われた物を何でもかんでも持っていって、

粗を探されたら、たまったもんじゃありません。

 

突っ込まれて返答に困るものなど、不利になるものは、

 

個別指導通知が来て持参物の内容を確認して、

電話で問い合わせるなどして、

 

よくよく考えてから持参していきましょう。