こんにちは!「1人で自由に稼ぐインフォセラピスト」の黒羽来富です。
今回は、「 世界の働き方事情!働く時間を減らして〇〇する 」ついてお話しします。
世界に目を向けてみると、いろいろな働き方をしている国があります。
オランダは、週休3日制であまり贅沢をしない国民性です。
国の大きさも九州と同じ位で意外に小さい国です。
自分の時間を大切にして、世界一幸せな国とも言われています。
スペインの方では、昼に2〜3時間の昼寝タイムがあり、シエスタと言われています。
フランスの方では、働きすぎは悪という風習があり、かなりマイペースな国民性が伺えます。
フィンランドやノルウェーの北欧は、
夜が長いので、朝早くから働き始め、
昼の3時ごろには帰宅して、5時には家族団欒の時間があるそうです。
それに引き換え、
東南アジアは、よく働き、まさに戦後の日本の経済成長期と同じように頑張っています。
若いうちから一生懸命働くことが大切だと思っている国民性です。
しかも、副業はしている人も多く、ベトナムの65%は副業しているらしいです。
日本でも働き方改革が始まり、残業をあまりしないような流れになりつつありますあり。
また、副業を認めている企業も増えました。
老後2000万円問題が話題になり、
とてもじゃないけど、今のままの給料じゃ2000万円はたまらないと思っている人は多いです。
ですから、今行っている仕事にプラスアルファ副業し、自ら新しい収入の柱を作る必要があるのです。
副業をして自分の収入の柱を持っていくことで、
たとえ会社からリストラを食らっても、副業がカバーしてくれます。
日本では社会保障も充実していますし、贅沢さえしなければ、何とか食べていくことができます。
これからの時代、今の職場1本にしがみついて生きるのはリスクです。
治療院業界であれば、
今やっている本業+副業的な意味合いで初期費用のかからない訪問鍼灸マッサージを導入するのもありですし、
インターネットを活用したビジネスも1人で出来るのでいいかもしれません。