自分は何者なのか?本を読んだりして探ってみる

本当に、自分の適性ってなかなかわからないと思うんですよ。

自分には何が向いていて、何がしたいのか、自分は何者なのか。

私も最初に整骨院をやり始めて、それで本当にそこからいろんなことを学んで人を雇っていろんな失敗も繰り返して。

それで自分に何が向いていて、どういうことが得意でどういうことが苦手なのかっていうのが少しずつ分かり始めました。

なかなか最初からはわからない。

私もいろんな本を読んだりして勉強したのですが、すごく参考になったのが

『さぁ、才能に目覚めよう』という本です。

これはマーカス・バッキンガムさんとドナルド・O・クリプトンさんが書いた本なのですが

本当に結構自分の中では良いヒントになりました。

この本を買うと、表紙のカバーみたいなところにパスワードが入っていて

それはサイトにログインするためのパスワードなんですね。

それでサイトに入っていろんな質問に答えていくと、自分の適性がわかるんですよ。

すごくね、これ面白いのでぜひやってみると良いと思います。

自分には何が向いているのか?テストを受けてみる

その他にもキュービックというのがあって

それは面接をする時にする適性検査のようなもので

私の知り合いの社労士さんにお願いして、そのキュービックのテストを試しに受けてみたんですよ。

で、自分の適性っていうのが当たってるような感じがしたんですね。

私はどっちかというと職人的な感じで、ちょっと内向型なのかな。

なんか1人でとにかくコツコツと技術的な仕事をするのに向いているっていう感じだったんですね。

でも、よく考えればそうかなと思って。

もともとそんなに外交的でもないし、いろんな人と自分から話すタイプでもないし。

それにたくさん人を雇って会社を大きくしていく、そういう社交的な部分もないしね。

どっちかというと、なにか1つのことをコツコツと自分の中でやるっていうのが向いているんじゃないかなって思うんですよね。

だから、そういういろんな本とかもしくはテストとか受けてみて

自分の適性を知るっていう方法があるから

こういう方法も1度試してみると良いと思います。

すべてはテストである。まずはリスクを最小限にやってみる

それ以外に、失敗してもいいからいろんなことにチャレンジして

本当にもう試行錯誤で、リスクなくやってみることっていうのも大切なんですよ。

すごい借金をして、一世一代の賭けみたいな感じでやると痛い目を見るので

本当にリスクを最小限にしてやってみるんです。

私は整骨院をやり、リラクゼーションをやり、美容整体もやってみて、それからデイサービスもやってみました。

多くの従業員を雇っていろいろやってみたんだけども

やっぱり、自分は本当は1人でコツコツとやるのが向いているなっていうふうに

今になって思ったんですよね。

やっぱりいろんなストレスも溜まりますし。

なんかもっと自由に、本当に自分の求める場所を見つけていくっていうのが

とても大切だと思うし、やらないとわからないから。

まずはその1歩を踏み出して、いろんなことをまずやってみる。

失敗してもいいんですよ。

すべてはテストなので。

いいですか?すべてはテストなので、

いろいろやってみる。

さっき言ったように、本を読んでその適性検査を受けてみたりとか

キュービックを受けてみたりとか

実際に自分がいろいろやってみて人を雇ってみた

いや、でもやっぱり自分には向いてない。

じゃあ、この方法を試してみようとかね。

治療とかでもそうだしね。

美容整体やってみた。人を雇って女性のスタッフに教えてやってみた。

でも、これ上手くいかなかった。

じゃあ、今度はこれしてみようみたいな感じで

どんどんどんどんテストしていけばいいんですよ。

テストをしていって、そして自分の本当のこれだっていうものを見つけて

1つにフォーカスしてやっていけば、必ず道は開けると思うから。

だから、すべてはテストということで頑張ってみてください。

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