こんにちは!「1人で自由に稼ぐインフォセラピスト」の黒羽来富です。

 

今回は、「 初めての訪問鍼灸マッサージ営業!基本的なことは? 」についてお話しします。

 

訪問鍼灸マッサージを開業したら1番やらないといけないのがケアマネ営業です。

では、基本的なこのケアマネ営業をどのようにすれば良いのか?

ポイントは3つあります。ざっくりお伝えしますが、

1つ目は、治療院から遠いところのケアマネ事業所から営業で攻めていって慣れてきたら、近場を攻める。

2つ目は、身だしなみを整えること。

3つ目はもっていくものは、チラシ、名刺、自己紹介文。

以上が、3つのポイントです。

1つ目の、なぜ遠いところから攻めたほうがいいのか?

と言う理由は、最初は緊張して営業に慣れてない人はうまく話せないと思います。

しかも、唐突にわからない質問をされると、おどおどして相手からも不安を覚えられます。

ですからはじめは、遠いとこから攻めてトークスキルやいろいろな質問に対する答えに慣れてきてから、

本命の近場を攻める方が良いのです。

理由は、基本的に紹介や依頼は治療院から近場であればあるほど多いからです。

訪問鍼灸マッサージでは半径16キロ以内がエリアです。

ですから、自分の治療院や事務所から近い居宅の事業所であればあるほど依頼も来やすいのです。

2つ目は、身だしなみですが、

腕の良いが、身だしなみが悪くて不潔の人。

腕はそんなにないけど、身だしなみが行き届いていて清潔感がある人。

あなたならどちらを優先しますか?

もちろん後者だと思います。

なぜなら、身だしなみが整っていると言う事はいろんなところに目が行き届いて気配りのできる人。

と思われるからです。

見た目は大切です。
人は第一印象で決まります。

見た目が8割を占めているからです。

ですので、まず身だしなみをきちんと整えましょう。

腕に不安があっても、それは後から身に付けていけばいいわけです。

3つ目は、持って行く物は、チラシ、名刺、自己紹介文ですが、

チラシはパソコンで手作りしたもので充分。

伝えたいことを3つ絞って書くのがポイントです。

そして、自己紹介文を書く理由は、ケアマネさんが不在の時に自己紹介文を渡しておくと、自分の存在感を残せるからです。

また再度、訪問しやすいですしね。

チラシは、広告の規制も心配する方がいますが、基本的に直接もっていく案内文やチラシは広告の規制に反しないので大丈夫です。

広告の規制とは、不特定多数の方に規制に反する情報を一斉にばらまいてしまうことがいけないので、このケースはそれにあたりませんので安心してください。

以上、基本的なケアマネ営業の3つのポイントについてお伝えしました。