こんにちは!「1人で自由に稼ぐインフォセラピスト」の黒羽来富です。

 

今回は、「施術者側が訪問回数や日程スケジュールをコントロールする心理トークとは? 」ついてお話しします。

 

訪問鍼灸マッサージで依頼があるたびに

無料体験を毎回やるのは辛くありませんか?

 

私の場合、今は無料体験は希望者だけにしています。

 

なぜならば、無料体験マッサージをするだけでも時間が取られます。

 

そもそも訪問鍼灸マッサージを心から強く望んでいる人は、

無料体験をやらなくても選んでくれます。

やろうか迷っている人や本当に無料体験を希望される方のみやっています。

 

 

また、初回説明時に、患者さんの希望の曜日や時間、回数などを聞く際、

 

週何回がいいですか?

とか

何曜日の何時がいいですか?

 

と、患者さんにゆだねてませんか?

 

それでは患者さんに振り回されてしまうので注意が必要です。

 

わがままな患者さんだと、

特に用事もないけども、朝は苦手とか、昼はお客さんが来るから、とかいろいろなことを言われます。

 

私の場合は、

どうしても都合の悪い曜日や時間帯のみ聞くようにしています。

そこを、外せばいいだけで後々こちらがコントロールしやすくなります。

 

また、医学的に必要な回数を提示する事は、

患者さんの悩んでいる症状を緩和するためには必要なことです。

 

ですから、

施術者が患者さんに曜日と時間、回数を提案してこちらがコントロールできるような状態にした方がメリットが大きいです。

 

そのためには心理学的なトークスキルを磨く必要があります。

 

NLPや心理学を駆使したトークを織り混ぜることで、

こちら側が、意図的に回数や訪問の曜日や時間帯をコントロールすることができるのです。