こんにちは。黒羽です。
訪問鍼灸・訪問マッサージの仕事をしていると、不思議なことがあります。
何か新しいことを始めようとすると、必ずと言っていいほど否定的なことを言う人が現れます。
例えば、
「訪問なんて今から始めても遅いよ。」
「ケアマネ営業なんて行っても紹介なんかもらえない。」
「訪問鍼灸はマッサージに勝てないよ。」
「施設営業なんて門前払いされるだけ。」
「YouTubeなんてやっても時間の無駄。」
「そんなことしても成功する人なんて一部だけ。」
そんな言葉を言われた経験はありませんか?
私自身もたくさん言われてきました。
でも、今振り返ると気付くことがあります。
それは、
否定する人は、あなたの可能性を見て話しているのではなく、自分の経験や価値観の中だけで話している
ということです。
今日は、その心理についてお話ししたいと思います。
■ 否定する人には3つの心理がある
① 自分が挑戦しなかったことを正当化したい
人は、自分がやらなかったことを誰かが成功すると苦しくなります。
「あの時やっておけばよかった」
そう思いたくないので、
「どうせ無理だよ。」
「やめた方がいい。」
と言ってしまうことがあります。
相手はあなたを止めたいというより、自分を守っているのです。
② 失敗経験を「世の中の常識」だと思っている
例えば、
昔営業に行って断られた先生がいたとします。
すると、
「ケアマネ営業なんて意味がない。」
と言います。
でも、本当にそうでしょうか。
実際には営業だけで毎月何十人も紹介をいただいている先生もいます。
つまり、
「自分はうまくいかなかった」=「誰がやってもうまくいかない」
ではありません。
経験は事実ですが、結論ではないのです。
③ あなたが変わることへの不安
人は周りが成長すると、自分も変わらなければいけないような気持ちになります。
すると、
無意識に相手を元の場所へ戻そうとします。
「今のままでいいじゃん。」
「そんなに頑張らなくても。」
「失敗するよ。」
これも実は、あなたを評価している言葉ではなく、自分自身の安心を守るための言葉だったりします。
■ 大事なのは「誰から言われたか」
例えば、
訪問を一度も経験したことがない人から、
「訪問は儲からない。」
と言われても、それを鵜呑みにする必要はありません。
YouTubeを一度もやったことがない人から、
「動画なんて意味がない。」
と言われても、参考にはなりません。
大切なのは、
その人は、本当に自分が目指す結果を出している人なのか。
という視点です。
成功している先生ほど、
頭ごなしに否定することは少なく、
「私はこうやったよ。」
「こうするともっと良くなるよ。」
と、改善点を教えてくれます。
否定ではなく、アドバイスをくれるのです。
■ 否定されたときのおすすめの考え方
私は、否定的なことを言われたら、心の中でこう考えています。
「これは、この人の価値観なんだな。」
それだけです。
そして、
本当に自分が信頼している人の意見だけを参考にします。
全員の意見を聞いていたら、何もできません。
訪問鍼灸も、
訪問マッサージも、
営業も、
SNSも、
新しい挑戦には必ず反対する人がいます。
でも、その反対している人が、あなたの人生の責任を取ってくれることはありません。
責任を取るのは、あなた自身です。
だからこそ、
挑戦するかどうかも、自分で決めていいのです。
■ 最後に
もし今、
「そんなの無理だよ。」
「やめた方がいい。」
と言われて落ち込んでいることがあるなら、一つだけ覚えておいてください。
その言葉は、
あなたの未来を決める言葉ではありません。
あなたの未来は、
今日どんな行動をするかで決まります。
周りの否定よりも、自分の一歩を信じてみてください。
私は、その一歩を応援しています。