こんにちは、黒羽です。

今日は、かなりシンプルですが
現場で大きな差が出る話をします。

それが、

「最初の一言」です。

患者さんと最初に交わす一言。

これ、正直かなり軽視されがちなんですが、
ここでほぼ“印象が決まる”と言っても過言ではありません。

特に初回の患者さん。

このとき患者さんは、

・どんな先生なんだろう
・ちゃんと話を聞いてくれるかな
・痛いことされないかな

こんな不安や緊張を抱えて来ています。

つまり、

“安心したい状態”

なんです。

でもここで、よくあるのが、

「こんにちは、どうぞお入りください」

これだけで終わってしまうパターン。

もちろん間違いではないんですが、
これだと“普通の人”で終わります。

印象には残りません。

じゃあどうすればいいのか。

答えはシンプルで、

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「少しだけ相手を気遣う一言を足す」
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これだけです。

例えば、

「今日は初めてですよね。緊張されてると思いますが、安心してもらえるように進めていきますね」

とか、

「初めての場所って緊張しますよね。無理せずリラックスしていただけたらと思います」

こういう一言です。

たったこれだけなんですが、

患者さんの中では、

「この先生、ちゃんと分かってくれてる」
「安心できそう」

こういう感覚が一気に生まれます。

他にも、

高齢の患者さんであれば、

「足元お気をつけくださいね。ゆっくりで大丈夫ですよ」

久しぶりの来院であれば、

「お久しぶりですね。また来ていただけて嬉しいです」

こういった一言があるだけで、

“自分を見てくれている感覚”

が生まれます。

ここ、かなり重要です。

患者さんは、

施術の技術をその場で正確に判断することはできません。

でも、

「この人、ちゃんと見てくれてるな」
「話しやすいな」

これは一瞬で感じ取ります。

そして実は、

この“感覚”の方が
リピートには大きく影響します。

どれだけ腕が良くても、

「なんか冷たいな」
「話しにくいな」

と思われたら、続きません。

逆に、

ちょっとした一言で安心できると、

「また来たいな」

に変わります。

大事なのは、

特別な話術ではありません。

たった一言の気遣いです。

もしあなたが、

「会話が苦手」
「何を話していいか分からない」

そう思っているなら、

まずは難しく考えなくて大丈夫です。

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“最初の一言”だけ意識してみてください。
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これだけで、現場の空気はかなり変わります。

明日からすぐ使えます。

ぜひ一度、意識してみてください。

あなたのその一言が、
患者さんにとっての“安心”になります。