こんにちは、黒羽です。
前回の「赤飯2100食廃棄」の話、
かなり考えさせられましたよね。
あの件から、
経営において大事なことが一つ見えてきます。
それは、
「たった1人の意見に振り回されてはいけない」
ということです。
1人の意見で組織は簡単にブレる
今回の件も、
きっかけは
たった1本の電話。
それによって、
・2100食廃棄
・子どもたちの楽しみが消える
という大きな決断になりました。
これ、経営でも同じです。
僕自身の失敗談
僕も昔、整骨院を経営していたときに、
たった1人のスタッフの意見を真に受けて
振り回されたことがあります。
そのときは、
「なるほど、確かにそうだな」
と思って、その意見を採用しました。
でもその結果どうなったか。
そのスタッフは、
「言えば何でも通る」
と思うようになります。
すると、
・細かい要望
・改善提案
・大きな変更
どんどん言ってくるようになります。
言うのは簡単。でもやるのは経営者
ここで重要なのがこれです。
言うのは簡単。やるのは経営者。
・時間がかかる
・お金がかかる
・現場が変わる
その責任はすべて、
経営者に来ます。
だからこそ、
意見を聞くことと、
採用することは別物です。
「みんな言ってますよ」は危険
そしてもう一つ、
現場でよくあるのがこれです。
「みんな言ってますよ」
これ、要注意です。
実際には、
その人1人の意見
というケースがかなり多いです。
でも、
「みんな」と言われると、
つい重く受け止めてしまう。
これが落とし穴です。
本当に“みんな”なのか?
こういうときにやるべきことはシンプルです。
本当にそうなのか確認すること。
・他のスタッフにも聞く
・複数の意見を取る
・データを見る
これをしないと、
一人の意見が
組織の意見にすり替わる
危険があります。
判断基準を持つ
経営者として大事なのは、
判断基準を持つこと。
特に、
・時間がかかること
・お金がかかること
・仕組みを変えること
これに関しては、
冷静に判断する必要があります。
感情で決めてはいけません。
小さなことと大きなことを分ける
もちろん、
・ちょっとした改善
・すぐできること
こういうものは柔軟に対応していいと思います。
でも、
コストがかかるものは別です。
まとめ
経営において大事なのは、
・誰の意見か
・どれくらいの影響があるか
・コストに見合うか
これを冷静に見ることです。
そして、
たった1人の意見で判断しないこと。
これは本当に重要です。
赤飯の件も、
もう少し冷静に見ていれば、
違う結果になっていたかもしれません。
経営も同じです。
最後に決めるのは、
現場の声ではなく、経営者の判断。
ここをブレさせないことが大切ですね。