こんにちは、黒羽です。

訪問鍼灸や訪問マッサージに携わっていると、必ず耳にするのが 「また保険改定があるらしい…」 という話題。
業界人なら、これを聞くだけでなんとなく胸がザワザワしますよね。

ではなぜ、私たちは保険改定と聞くだけで不安になるのでしょうか?
大きく分けると理由は3つあります。


■ 不安になる理由

  1. 収入への直結
    訪問マッサージは保険制度を利用して成り立っている部分が大きいですよね。報酬の見直しやルール変更があれば、収入に直結するのではないか…と不安になるのは自然なことです。

  2. 情報の不透明さ
    改定情報は厚労省から出ますが、現場レベルに正確な情報が届くまでに時間差があったり、解釈が分かれたりします。その結果、「何が本当なのか分からない」状態に陥りやすいのです。

  3. 依存体質になりやすい構造
    制度に大きく依存したビジネスモデルだからこそ、変化があると揺さぶられる。これも訪問系サービスの宿命とも言えます。


■ 解消方法

ではどうやって、この不安を解消していけばいいのでしょうか?

  1. 複数の収入源を持つ
    訪問マッサージだけに依存せず、自費施術や健康教室、物販など複数の柱を持っておくこと。これだけで「もし保険が変わっても大丈夫」という安心感につながります。

  2. 正しい情報を早く掴むルートを作る
    厚労省の公式発表、業界団体、信頼できる仲間からの情報など、自分なりの「情報網」を整えておくと不安はグッと減ります。

  3. 仕組み化と信頼構築
    どんな制度になっても患者さんから選ばれるように、仕組みを整えておくこと。例えば、紹介が生まれる流れや、地域との信頼関係づくり。制度は変わっても「あなたにお願いしたい」と言われる関係性を築けば強いです。


結局のところ、保険改定を完全に止めることはできません。
でも、「変わっても大丈夫」という土台を作ることはできます。

保険改定のニュースを聞いて不安になるのか、
それとも「来たか。じゃあ次はこうしよう」と冷静に対応できるのか。

その差が、長く安定して続けられる先生と、不安に振り回される先生の違いなのかなと思います。


📌 まとめ

  • 保険改定に不安を感じるのは自然なこと

  • 収入・情報不足・依存構造が主な理由

  • 解決策は「収入源の複数化」「正しい情報ルート」「仕組み化と信頼構築」

あなたのビジネスもぜひ、 「改定があっても揺らがない形」 を目指してみてくださいね。