こんにちは、黒羽です。

訪問マッサージをしていると、患者さんから

「もう少し長くやってほしいなぁ」

と言われること、ありませんか?

もちろん、そのお気持ちはよくわかります。

私たちも患者さんの喜ぶ顔を見るのは嬉しいし、

「じゃあ、ちょっとだけ…」と

サービスで延長してしまうこともありますよね。

でも、この“ちょっと”が積み重なると、

次の訪問先に遅れてしまったり、

一日のスケジュールが押してしまう…。

結果的に、他の患者さんに迷惑がかかってしまう場合もあります。

■ 延長しすぎが招くリスク

  1. 他の患者さんを待たせる
    たとえ数分でも、待たされた側からすると信頼感が下がる可能性があります。
  2. 自分の体力が消耗する
    延長が日常化すると、体への負担が増え、長く働き続けることが難しくなります。
  3. 施術の質がブレる
    一人に時間をかけすぎると、次の施術の集中力やパフォーマンスが落ちてしまうことも。

■ 患者さんに納得してもらう伝え方

「本当はもっとやってあげたいのですが、

次の方も同じようにお待ちいただいているので、

皆さんに公平な施術時間で対応しています」

このように、他の患者さんのことも考えている姿勢を伝えると、

理解を得やすくなります。

さらに、

「次回はこの部分を中心にもう少ししっかりやりますね」

と、次回への期待を持たせることで、

延長せずに満足感を持ってもらえます。

■ 時間を守るための工夫

  • タイマーやアラームを活用して、時間管理を徹底する
  • 施術の最後に「あと〇分です」と声をかけて意識してもらう
  • 延長しない代わりに、一番気になる部分に集中して施術する

患者さんは「もっとやってほしい」と言ってくれますが、

それは信頼されている証拠。

でも、その信頼を守るためには、

公平性と時間管理も同じくらい大切です。

延長は特別な時だけにして、

日常はスケジュール通り。

このバランスが、長く信頼される訪問マッサージの秘訣ですよ^^