こんにちは!「1人で自由に稼ぐインフォセラピスト」の黒羽来富です。
今回は、「 訪問鍼灸マッサージの保険請求で分からない事は〇〇で解決!! 」についてお話しします。
初めて訪問鍼灸マッサージを開業して、
やっていくといろいろわからないことがあると思います。
わからないからこそ、お金を出してセミナーに参加したり、
先輩や師匠に聞いたりして情報収集をしてると思います。
(先輩や師匠も、タダで教えるのは嫌だからときにはお金を要求したりするケースもあります)
訪問鍼灸マッサージでは、数年に一回保険の改定や細かな制度の見直しがあります。
少し変わるだけで、これってどうすればいいの?
と、いろんな疑問が生じ出てくると思います。
しかし、その都度知り合いや先輩に聞いて、
あーこれはね、こうするといいんだよ!
と簡単に教えてくれることもあると思います。
(出し惜しみしてもったいぶる人もいますが…)
しかし、本当にこれが正しいのか?
と、不安に駆られながら、人が言ったことを信じて
やっておられるケースはあると思います。
しかし、こういった疑問に対して一番手っ取り早い方法は、
お金を出してくれるところに直接聞くということです。
それは誰か?
答えは、保険者です。
国はある程度、保険者に裁量を任せています。
おおまかな制度のまとめ役は国ですが、
細かなさじ加減は保険者に任せているケースが多いです。
だからこそ、
訪問鍼灸マッサージ業界ではローカルルールという
ものが存在します。
ですから、わからないことを、
わかっているような素振りをしている人(友人や先輩)などに聞くよりは、
直接保険者に確認を取ったほうが早いのです。
そのほうが間違いないですし、
お金を出してくれるところから聞くのが1番正確なのです。
わからないことを自分で調べることも大切ですが正確な答えを求めたかったら、
元締めに直接聞くことを実践してみましょう。
保険者さんはそんなに横柄な態度をしませんし、
きちんと丁寧に対応してくれますから。