こんにちは!「1人で自由に稼ぐインフォセラピスト」の黒羽来富です。
今回は、「 治療院は「大きく」するな!のタイトルをつけた理由とは? 」ついてお話しします。
なぜ、私が、
治療院は「大きく」するな!という題名をつけたのか?
それは、ターゲットを絞っているからです。
まず、治療院と言う名前を入れることで治療家が食いつきます。
そして、大きくするな!と言葉を入れることで、
なぜ大きくしてはいけないのか?という疑問がわきます。
会社や治療院、整骨院は大きくしていくものと思っている人が多いです。
このように、「治療院」、「大きくするな!」をつけることによって、注目度が高まるわけです。
私のコンセプトは、治療院を大きくしないで個人レベルでやっていき、さらに多店舗展開している経営者の年収並に稼ぐ。
そして、自由な時間を持ちながら好きなことをして過ごすことです。
正直、私が発信している情報に対してアンチも多いですし、合わない人は聞かなくてもいいと思っています。
しかし、共感できる人には、有益な情報をたくさんアップしていますので、コアなファンがついてきます。
情報発信をする際は、とにかく絞って絞って絞りまくることが大切です。ふるいにかけるのです。
多くの人に注目されたいからといって、たくさんの人をターゲットにする事はニッチ戦略では成功できません。
話は変わりますが、昔、整骨院をやってきた時に保険治療に嫌気がさして、完全自費移行しました。
その際に、ご案内ブックを用意して施術を希望される患者さんに対して、
当院のコンセプトを読んでいただき、それに合った患者さんだけをやるようにしていました。
そうすることによって保険オンリーの患者さんは帰っていきます。
自費でもいいと言う患者さんだけをターゲットにすることによって、非常に楽に運営できます。
これも、ふるいにかける戦略です。
また、わざと問診票に週何回通いますか?と書き、
週に2、3回に◯をつけてくれた方には、回数券の提案もしやすくなります。
このように事前に、店舗ビジネスの場合ご案内ブックを用意して、当院のコンセプトや問診票に独自の質問をつけることによって、
販売促進やアップセルなどしやすくなるのです。
直接言いにくい事は問診票やアンケートを利用して、
そこでふるいにをかけて通った人に対して営業かけていく手法はオススメです。