こんにちは!「1人で自由に稼ぐインフォセラピスト」の黒羽来富です。

 

今回は、「 捨てる生き方 」ついてお話しします。

 

以前、ホリエモンが、「捨て本」という本を出版されました。

題名からわかるように、彼は目標達成のために、多くのものを捨ててきました。

 

それは物だけではなく、常識に囚われた概念などがそうです。

 

自分の夢や目標を阻むのものであれば、家族すらも捨てなければいけないと言っています。

 

 

捨てるという生き方は、極端かもしれませんが、要するに距離を置くということです。

 

すべてを捨て去ることができるか分かりませんが少しずつ距離を置いて、

自分の夢を邪魔する思考やネガティブな人は避けていくことです。

 

私たちは、子供の頃から親や学校の先生に洗脳され、あたかもその考えが普通だと信じて生きてきました。

しかし、これからは、常識に縛られた考え方を捨てることによって、

本当に自分がやりたいことをやれる人生を送れるのではないかと思います。

 

 

私は以前、色々なビジネスに手を出し、スタッフをたくさん雇っていました。

会社は大きくするものだ!という常識を信じ、

自分の時間は、ほとんどありませんでした。

 

休みの時も常に仕事のことを考え、従業員に給料を払うために、身を粉にして働くような状態でした。

 

しかし、今は色々なものを捨てた結果、

1人です。

 

身軽になって感じたことは、

 

ストレスフリー。

 


また、拡大志向があった時は物欲も強く、高級車や高級時計など憧れもありました。

 

今では全く興味ありません。

 

なぜならば、ものに執着することによってリミットがなくなるからです。

あいつが〇〇持っているから、俺はもっとすごい〇〇を持ってやろう!

とか、欲や意地の張り合いは合理的ではありません。

 

 

多くの社員を抱え、仕事命で休みもなく働くというのが自分の理想のライフスタイルであれば、

それはそれで良いと思います。

 

しかし、私は自由な時間を何よりも大切にしています。

 

ですから、自由な時間を手に入れるためにはどうすればいいのか?

どういうビジネスを選んでいけばいいのか?

本当に人が必要なのか?

考えて、

 

結局は1人が一番身軽でいいと判断しました。

 

そして、従業員を雇っていたときの利益と1人でやっている利益が変わらないのであれば、

断然1人でやったほうがストレスも少ないですし、フットワークも軽いですし身軽で良いと思っています。

 

ですから、自分の理想とするライフスタイルを作り上げるためには、

その邪魔になるものを少しずつ捨てていかないと達成することは難しいのです。