今回の動画では、「 整骨院個別指導の時間はどれぐらい?」ついてお話しします。
初めての整骨院個別指導一体どれぐらい時間はかかるのか?
ちょっと不安ですよね。
結構すぐ終わるんじゃないかな、と思うかもしれないのですが、実はこれが結構かかるんですよ。
私の場合は、3時間くらいはかかりました。
3時間は結構長いですよね。3時間何をされるのか….
質問攻めに遭うのか?本当に不安ですよね。
だいたい整骨院の個別指導は朝9時や10時ぐらいから始まります。(午後からのケースもあります。地域によって違います。)
昼過ぎまでには終わるのですが、本当に色んなことを聞かれます。
まず指定の持ち物をチェックされます。
絶対に持って行かなければならないものはありますが、どうしても用意できなければできない理由を言えばいいです。
しかし、本当に必要だったら取りに行かないといけないケースもあります。
基本的に絶対必要なのは、カルテです。
これは本当に持って行かなければなりません。
カルテ、いわゆる施術録ですね。
あなたの施術の証拠なので、これは必ず持って行って下さい。
これ以外のものは、県によっては指定が様々あるので、それを持って行けばいいと思います。
持ち物チェックが終わったら、自己紹介が始まります。
厚生局の指導員の紹介があります。
「私は〇〇です、今日はよろしくお願いします」みたいな感じで、厚生局や市の職員など、今日集まってきた方々の説明があります。
で、「あなたは〇〇整骨院の**院長ですね」という感じで、間違いがないか確認されます。
そして、厚生局の取りまとめの方が、「じゃあこれから〇〇整骨院の個別指導を始めます」という感じで始まります。
最初は、色んな世間話。「今日は〇〇整骨院の個別指導を始めているのですが、何年くらいされているんですかね?」とかから始まり、「いろいろ大変ですね」のような、世間話をします。
それから、だんだんと的を得た質問をされていきます。
時間は1時間。前半戦の質問をされて、休憩の時は別室、隣の部屋に待機させられます。
そして15分くらい待たされて、その間に厚生局の職員が色んな話し合いをするんですよ。不正の色が濃いとか、そういう話を色々と身内で話します。
そしてまた部屋に戻って、後半戦が始まります。
だから、合計で3時間くらいかかるのですね。
場合によっては、結構不正請求の色が濃いパターンだと結構長引く可能性があります。
監査になると、色々聞かれて結構大変目にあうので。
だから、だいたい普通の個別指導は3時間ぐらい見ておいたほうがいいですね。
9時ぐらいから始まって、12時ちょっと過ぎぐらいで終わるという形ですね。
指導中は色々喋ったり、緊張したりして喉が渇くので、水は本当に持って行ったほうがいいです。
ということで、個別指導の時間はだいたい3時間くらいです。その時間を知っておくだけで心構えもできますからね。
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