こんにちは!「1人で自由に稼ぐインフォセラピスト」の黒羽来富です。
今回は、「整骨院個別指導対策!〇〇を熟読し持っていけ!」ついてお話しします。
整骨院個別指導では、
〇〇を熟読していないと、
かなり不利な状況に陥ります。
それは、個別指導自体がすべて〇〇の基準に沿って行われるからです。
その〇〇とは?
療養費の支給基準です。
多くの柔道整復師は、療養費の支給基準の本をしっかりと読んだことがないのでは….?
私も開業当初は、本の存在すら知りませんでした。
また、整骨院個別指導を受けるまでは、しっかりと読んだこともありませんでした。
….というわけで、
整骨院個別指導では
この療養費の支給基準の本に書いてある事を
もとに色々とチェックされるのです。
裏を返せば、
もし、整骨院個別指導で厚生局が
この療養費の支給基準に書いてあること以外のことを聞いてきたら
むやみやたらに答えるべきではありません。
向こうはボロを出そうと、カマをかけてくることもあります。
そういう時はこのように答えてください。
「私は、この療養費の支給基準に沿って業務をしております。厚生局さんの言われている質問はこの本には書いてないことだと思われますので私はそれについては分かりません。」
と、その場を回避することも必要なのです。
要するに余計なことを喋らずに、
その支給基準に沿って物事を進めていったほうが無難というわけです。
まだ1度も読んだことがないのであれば、
ぜひ、この支給基準を手に入れてください。
毎回、数年後に改定がありますので少し変わっていきますが、
普段から読むようにされるといいと思いますよ!