こんにちは！「1人で自由に稼ぐインフォセラピスト」の黒羽来富です。
今回は、「 柔道整復師の障壁とプライドが稼ぐのを邪魔する」ついてお話しします。
柔道整復師が稼ぐために障壁となるものとは？
今や、骨折や脱臼の処置に対して保険請求の単価が高くなったとはいえ、
現状では骨折や脱臼で稼ぐことが難しいです。
その理由は、
まず、環境として骨折や脱臼の処置や鑑別などを学ぶところが少ない。
例え、技術を習得しても骨折や脱臼を処置するのに、わざわざ医師の同意がいる。
それに保険請求するのに医師の同意の署名がいるのです。
おそらく整形に送っても戻っては来ないでしょう。
実際、小さなテナント整骨院が整形外科と連携をとることが難しいのが現状です。
柔道整復師が変なプライドがある限り、稼ぐことを邪魔しているのではないでしょうか？
整骨院の看板掲げているのに、骨折や脱臼の処置ができない….
これって、恥ずかしいことですか？
柔道整復師のプライドのために、できもしないのにやろうとする。
患者のためを思うなら整形に回すべき。
いつか来るかもしれないからと、中途半端に外傷セミナーに出て時間とお金を使っても、稼げなければ結果として自己満足で終わるでしょう。
できない事はできないと諦め、自分ができる武器で勝負した方がお互いにwin-winではないでしょうか…
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