こんにちは!「1人で自由に稼ぐインフォセラピスト」の黒羽来富です。
今回は、「治療院経営は、ワンマン社長の方が実はうまくいく!」についてお話しします。
治療院経営で、スタッフを雇っておられる場合、多くの経営者に悩みがつきまといます。
それは自分自身が優秀であるが故に、突っ走ってスタッフの意見も聞かずに意思決定をしてしまい
結果、スタッフからもう反発を食らい、愚痴の嵐で精神的にダメージを受けてしまうことです。
ワンマン社長は悪いのか?うまくいかないのか?の疑問はあるかと思いますが、
実は、ワンマン社長の方がうまくいきます。
スタッフからの反発はどうしてもありますが、すべての意見を聞く必要はありません。
なぜならば、天才がバカに吸い寄せられて平均効果が起こってしまうからです。
常に意思決定は、まずは経営者である自分が行うこと。
綺麗事のようにアルバイトを含む全ての人の意見を聞いて、みんなで一丸となってから、進むことは実行も遅いですし、時間もかかります。
結果、利益を出すいうゴールに到達することが難しいのです。
アメリカのIT企業であるGoogleは、天才チームの集まりです。常にトップを走ってます。
しかし、日本の企業はなぜITが遅れたのか?
それは馬鹿が天才の足を引っ張って、平均効果が起こっているからです。
治療院経営において、天才チームを集める事はまず難しいです。であるならば、まず一番の優秀者である経営者が舵をとっていくしかないのです。
詳しくは、こちらで解説してます!