こんにちは!「1人で自由に稼ぐインフォセラピスト」の黒羽来富です。
今回は、「訪問鍼灸マッサージのブランディング特別編! 」ついてお話しします。
訪問鍼灸マッサージでライバルから差別化し、
自分のブランディングを高めるために、
ちょっと変わった方法があります。
それは新聞に載ることです。
新聞は誰が見ても公共性があり、偽りがないと感じます。
ですから、新聞に載るためにはどうすれば良いかと考える必要があるのです。
オススメな方法は、敬老の日や季節の行事にちなんでボランティアでマッサージをしてあげることです。
また、ツボの話や健康に関する情報等を
公民館などの場所を借りて高齢者の方に無料でお話をしてあげることです。
高齢者は基本的には暇をしてますので、
無料ならすぐに集まると思います。
そこでツボの話や健康情報をお話し、体験マッサージを5分から10分ぐらいしてあげると非常に喜ばれます。
そして、その行った内容を写真に撮ってケアマネさんにニュースレターに付けて送って、
地域貢献しています!のアピールをします。
また、ボランティアマッサージをする前に新聞社に連絡をして取材に来てもらうのです。
マッサージではなくても、自分たちが持っている免許で生かせる内容ならなんでも良いです。
とにかく、珍しいことを何かボランティア行い、それを新聞社に取り上げてもらうんです。
そうすれば、新聞に載った段階でその記事をホームページに掲載したり、自分のチラシ等に載せるのです。
有効な手です。
新聞は公共性があり、説得力もあります。
だから、もし載ったら、それをいろんなところで活用してブランディングを高めれば、あなたの院を選んでくれる判断材料になります。
また、新聞社のほうも基本的に、地域ネタを探しています。
他の人がやっていないことだったり、何かニュース性のある物を自分で考えて、
新聞社に電話をしてとにかく取り上げてもらうことです。