こんにちは!「1人で自由に稼ぐインフォセラピスト」の黒羽来富です。
今回は、「お金を儲ける事は、悪なのか?」ついてお話しします。
治療院業界では医療を提供するものとして、
お金にフォーカスするものではなく、
患者さんを治すことにフォーカスしなければいけない。
お金を儲もうけを考えるのは、
もってのほかだ!と、
叱る先輩たちがいます。
しかし、私たちを行っているのはビジネスです。
商売人です。
商人は、儲けに徹しないといけません。
ただ、医療類似行為だから、余計に「金」に繋げることが卑しいと感じるわけです。
もし、あなたの大切にしている家族が、ご飯も食べれずに、
子供がひもじい思いをしているのを見ながら、
治療家は腕を磨くもんだ!
と言って、大切な時間やお金を技術ばかりを追求しても、
現状は稼げない….
これは、腕はいいけど稼げない典型的な治療家の例です。
原因は、どこかにあるのです。
技術さえ上がれば….いつか来るだろう。
と思って、頑張っても患者さんが来ずに、家族が飢え死にしている状態。
耐えられますか?
でも治療家だから、腕を磨かないといけない!
と美学に酔いしれて本当に大切な人を救えない。
果たして自分はもちろん家族は幸せでしょうか?
私たちはお金を稼がなければいけません。
稼ぐことが私たちの責任なのです。
それぐらいの器量がないと、正直お金を稼ぐことできません。
あなたの周りの先輩達も、本心はお金を稼ぎたいと思っているのです。
しかし、稼ぐ手段がわからないし、稼いでいる人が羨ましいので、
責任転嫁して、
金儲けに走りやがって!
と言って罵り、
内心は、
お前だけが稼ぐのはけしからん!
と思いながら、
腕を磨け!
と言っているのです。
お金を稼いでる治療家は、そういう批判に耐えて、
マーケティングをアグレッシブに実行したからこそ結果がついてきているんです。
批判に耐えなければいけません。
批判に耐えて耐えて、
稼ぐ仕組み=マーケティングを実行した勇気ある起業家こそが、成功できるわけです。
お金を稼ぐことを批判する言葉に、無神経になってください。