こんにちは!「1人で自由に稼ぐインフォセラピスト」の黒羽来富です。

 

今回は、「本音で生きる!良いことを言えばコアなファンはつかない?! 」ついてお話しします。

 

以前、台風で浸水し、避難所生活を余儀なくされた地域がありました。

 

そして、市は住民を一旦体育館等で集めて一時避難所生活を送るよう計画しました。

 

しかし、その時にホームレスの方々も同じようにその体育館の中に入ってきたと言うことです。

 

それに対して市の職員たちは、

住所がないので受け入れることができない!

と断ったそうです。

 

この問題がニュースになり、ワイドショーでコメンテーターが議論しました。

 

複数の芸能人は、

 

それは人としておかしい!

など、

人道的にそれはいけないことだ!

と言っていました。

 

しかし、

勇気ある1人の芸能人は、こう言い放ちました。

 

ホームレスの方々が不特定多数の中に入る事は、臭いもきついし、感染症などが起きた場合、

その被害の方がリスクがある。

 

また、彼らはそもそも住民税を収めてないので入る権利は無い。

 

と、さらに、

 

彼らにとっては空調施設もあり、雨風しのぐところもあり、食事も提供される。

 

避難所生活はグレードがアップしているのだ!

 

と、バスッと言い放ちました。

 

 

一時会場がざわつきましたが、 その芸能人はよくぞ言ってくれた!

 

と、共感者の心情を得ることができました。

 

最初に当たり障りのないことを言っていた芸能人は、なぜ、本音を言えなかったのか?

 

 

それは、自分が傷つくことが嫌だからです。

 

アンチにバッシングされて、自分のブランドイメージが下がることを恐れたからです。

 

しかし、自分の本音を素直に言った芸能人は、

コアなファンがつき、共感者も多いのです。

 

 

このように、本音で語ると言う事は何か心の中がすっきりします。

 

芸能人は浮き沈みの多い業界ですが、

やはりとんがった意見を放つ芸能人は一生食って生きることができると思います。

 

なぜならば、そこには強烈なファンがついているからです。