こんにちは!「1人で自由に稼ぐインフォセラピスト」の黒羽来富です。

今回は、「 訪問マッサージの変形徒手矯正術はやった方がいいの? 」ついてお話しします。

訪問マッサージにおいて同意書の発行は、基本はマッサージの同意書です。

場合によっては変形徒手矯正術の同意書を発行してもらうケースがあります。

変形徒手矯正術とは名前が複雑ですが、関節拘縮に対する施術で、関節拘縮がひどい方にストレッチや関節運動を重点的に行うための同意書です。

しかし、この変形徒手矯正術にはメリット、デメリットがあります。

メリットとしては加算が取れるので少し収益が上がります。

デメリットは、毎月発行してもらわなければなりません。

マッサージだけだと現在では6ヶ月に1回の発行でよくなりましたので事務処理も簡単です。

加算のために変形の同意書を毎回発行してもらうのか、事務処理を簡単にするためにマッサージだけの同意書で行っていくのか。

考え方は人それぞれだと思います。

常に費用対効果を考えて自分に合ったやり方選んで下さい。

ちなみに私は、マッサージの同意書だけで今後はやっていくつもりです。

事務処理をなるべく軽くし楽をしたいからです。

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