こんにちは！「1人で自由に稼ぐインフォセラピスト」の黒羽来富です。

今回は、「柔道整復師へ！ベンツに乗る意味分かってる？ 」ついてお話しします。

昔の話ですが…。

私の通っていた柔整学校の駐車場には数台ですが、ベンツ、BMW、ポルシェ停まってました。

その学生の親は、整骨院を数店舗出しています。

おそらく、保険全盛期にガッポリ稼いだのでしょう。

ベンツかぁ〜

そんな私は、安いコンパクトカー…

いいなぁと呟いていると、

整骨院を出せばベンツに乗れるよ！

と友人が教えてくれました。

しかし、数年後、現在の整骨院業界。

そんな時代はもう終焉しています。

保険が厳しくなり、ベンツなんて乗るのも夢に終わっています。

そもそも、なぜ？柔道整復師はベンツに乗りたがるのでしょうか。

ベンツに乗る本当の意味とは？

ベンツと言うのは誰が見ても高い高級車です。

多くの人が、自己顕示欲の象徴として乗っていると思います。

自分の地位と名誉の象徴として、優越感にひたりたいが為に、普通の人でも無理をして買うケースがあります。

とにかくベンツは誰もが憧れる車です。

しかし、ベンツには別のメリットがあります。

それは隠れ資産になる。ということです。

ベンツは価値が下がりにくく、年数が落ちても高く買い取ってくれます。

そのため、賢い社長さんはベンツを会社名義で購入し会社の経費として落として乗ります。

そして、会社の業績が悪くなったらベンツを売り払っお金にします。

また、ベンツを買うときは4年落ちのベンツが1番いいと言います。

それは、4年落ちのベンツの場合、価格は下がります。

また、新車の場合は6年かけて償却されますが、4年落ちの場合は、その本体価格を2年で減価償却できます。

つまり、節税対策です。

このように、ベンツは隠れ資産や節税効果もあるのです。

保険全盛期！4部位当たり前の時代。

羽振りのよかった柔道整復師は、こんな事分かって買う人はいたかは、分かりませんが….

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