こんにちは!「1人で自由に稼ぐインフォセラピスト」の黒羽来富です。
今回は、「治療家100年時代を生き残るには? 」ついてお話しします。
今は、人生100年時代と言われています。
医療の進歩、予防医学の発達で100歳まで生きるのが普通の世の中になってくるのです。
長く生きる事は素晴らしい事ですが、長く生きる分やはりお金も必要になってきます。
定年退職の年齢も60代ではなく、70代まで働かないと年金だけでは生活も苦しくなると言われています。
健康面においても、高齢者になると個人の差は歴然です。
小学校など子供の頃は、身体能力は皆ほほ同じです。
100メートル走で13秒で走れる子もいれば、18秒かかる子もいます。
それでも、さほど差はないわけです。
しかし、80代になるとものすごい差がついてきます。
一方は、認知症で寝たきり状態。
もう一方は若々しくて大会や競技にも出て、とても80代には見えない方もいます。
なぜ、このようか差がつくのか?
これは身体面のケアをしてきたかによります。
体にとって良いものを食べ、
ストレスもなるべく避け、
自分のやりたいこともやりながら、
常に新しい変化をつけ脳に刺激を与えいく。
これがパワフルに長生きできる秘訣なのです。
今、高齢者でもスマホを使っている人もいます。
こういう人は日々新しい刺激を脳に与え、時代について行く努力をしています。
それが結果として認知症予防してくれるのです。
ポテトチップスやコーラなど毎日同じものばかりを食べ、運動もせずに家でゴロゴロ…
健康に対する努力をしていないと、どうなるかわかりますよね。
体にとって良質なものを選んで摂取し、適度に脳に刺激を与え続けることが、
パワフルに100年時代を過ごすカギになるのです。
子供時代はさほど差がなかったのですが、今後肉体面の努力をするかしないかで、
おじいちゃんになってその差が歴然としてくるのです。